Yahooさんが、商用ページのカテゴリー申請は、有料の「ビジネスエクスプレス」
へ申込、審査結果OKのサイトだけを登録する制度となって既に1年が過ぎます
ご承知のとおり、商用ページは、業種によって5万円から15万円(2006/3現在)
の審査料金が必要で、たとえカテゴリーには残念ながら掲載されなかった場合でも、この審査料金は戻ってきません (30日以内の無料の救済制度有り)
商用サイトといっても、ネットオンリーのバーチャル店舗で、ガンガン売上げを伸ばしています!!
というようなサイトさまばかりであるはずはないのであって、大半の商用サイトは、他社もしている・時勢に合わせて・会社内でWebを作れる社員がいるから等のいわば主たる営業活動の補助目的からのスタートと思います
審査を受ける費用が、「5万円+保証なし」
経費の事から考えれば二の足を踏んでしまいそうですが、一般個人から世界的企業・合法的サイトから非合法サイトと、全てのものが混在しているWebの世界。
「第三者のYahooが、社会通念や一般倫理・関連する業務の法律規制をカテゴリー審査によりチェック」 ⇒ カテゴリーに掲載完了
この結果部分(第三者評価)が、
「yahooガテゴリーに登録される最初のメリットかな?」と思います
ましてWeb物販中心のサイトでなければ、殆どが会社概要やお店紹介が、最大の目標。
やはり商用で使うHPは、
「事業者・販売商品・掲載内容は、一般社会通念上で問題
ない表示をしています」
の程度は必要かな? と思います。
カテゴリー申請の際、私が一番力を込めるのは、サイトの紹介コメントの部分。
サイトの補足説明文は、Yahoo検索の場合大きな影響力を持っています。

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